開始プリセット
このドキュメントを読むと、5 つの開始プリセットのどれを選ぶかを決められ、適用しても変わらないものが何かが分かります。
プリセットは開始値です
開始プリセット はコンポーネントインスペクター最上部の クイックスタート カードにあります。ツールチップがその範囲をそのまま述べています。
機能・プロファイル・目標予算の初期値だけを設定します。後からすべて編集できます。
適用の手順は次のとおりです。
- Hierarchy でアバタールートを選択して Ming Light Controller インスペクターを開きます。
クイックスタートカードの開始プリセットドロップダウンから 1 つ選びます。適用ボタンを押します。- 「現在の機能設定を選択したプリセットで上書きしますか? Undo で戻せます。」のダイアログで
適用を押します。
このようになれば正常です。 メニューツリーがそのプリセットの構成で描き直され、予算・検証 カードの数値が新しい構成を基準に更新されます。
すべてのプリセットに共通する動作は次のとおりです。
- 保存された機能ごとの変更をすべて消します。
- メニュー配置をまるごと入れ替えます。
空の構成だけが空のメニューになり、残りはおすすめ構成になります。 同期ビット目標とパラメーター項目数の目標を両方0(自動)に戻します。
おすすめ
既定カタログに手を加えず、おすすめのメニュー構成をそのまま使います。プロファイルは 自動、高度なカタログ はオフです。
付けたばかりのコンポーネントの状態がこれです。何を選べばよいか分からないときはここから始めてください。
ビット節約
おすすめ と同じ機能構成で、プロファイルだけを Compact に固定します。
同期ビットが減る代わりにパラメーター項目数が増えます。どちらが惜しいかで選んでください。 → プロファイルとパラメーター予算
撮影向け
高度なカタログ をオンにし、撮影で使う項目だけを残します。
| 状態 | 対象 |
|---|---|
| オン | フォトルックビット 3 個、共有カラー X・Y、加算ライト、エッジリム、影、最終出力 |
| オフ | バーチャルライト関連 7 個(オン/オフ・置換モード・加算モード・キャラクター方向を追従・左右・上下・明るさ) |
| オフ | パフォーマンス 6 個(影を投射・深度エフェクト・アウトライン・ノーマルマップ・PBR / 反射・パフォーマンス距離倍率) |
| オフ | 高度なカタログの明るさ 2 個、ライト応答 4 個、カラーグレード 5 個 |
高度なカタログ はオンですが、その中の項目はすべてオフの状態から始まります。必要なものだけを 1 つずつオンにしてください。
プロファイルは 自動 です。
パフォーマンス
ゲーム内の負荷を下げるスイッチだけを残します。
| 状態 | 対象 |
|---|---|
| オン | パフォーマンス 6 個とコマンド項目 |
| オフ | バーチャルライト関連 7 個 |
| オフ | 共有カラー X・Y |
| オフ | 加算ライト、エッジリム、影、最終出力 |
| オフ | フォトルックビット 3 個 |
プロファイルは 自動、高度なカタログ はオフです。
空の構成
メニュー配置を完全に空にし、既定カタログのすべての機能を次の状態にします。
- 機能オフ
- アニメーションオフ
- 適用固定値 = その機能の初期値
つまりメニューもパラメーターも作らない状態から出発します。必要な項目だけを自分で上げて最小構成を組むときに使ってください。
メニューツリーが空のときは、ツリーに次の案内が表示されます。
メニューが空です。「+ 項目」で追加するか「おすすめメニュー」を適用してください。
カスタムに変わるタイミング
プリセットを適用したあとに何かを触ると、開始プリセット の値が カスタム に変わります。次のすべてが該当します。
- メニューツリーで項目名を変える、順序を移す、含めるチェックを変える、項目を追加・削除するとき
選択項目の設定で有効・アニメーション・保存・同期・値を固定といった値を変えるときすべての変更をリセットを押したとき
カスタム は「プリセットから外れた」という表示にすぎず、それ自体で動作が変わることはありません。
プリセットが触らないもの
- 元のアバター。 プリセットの適用は設定コンポーネントのシリアライズ値だけを変えます。元の FX・メニュー・パラメーター・マテリアルはそのままです。
- フォトルックの実際のルック値。 プリセットはフォトルックビットをメニューに入れるかどうかだけを決め、ルック自体は変えません。
- 登録済みのマテリアルグループ。 グループの登録は残ります。ただしメニュー配置が入れ替わるため、グループのメニュー上の位置は取り直す必要があります。
接続方式・Play Mode プレビュー・ビルド clone 準備を許可・不明な予算でも強制インストール。 プリセットは触りません。
元に戻す
| したいこと | 方法 |
|---|---|
| 今適用したプリセットを取り消す | Undo(Ctrl+Z)。プリセットの適用は Undo の対象です |
| 機能 1 つだけを元に戻す | 選択項目の設定 の カタログの既定値に戻す — その機能のユーザー変更だけを消します |
| 機能ごとの変更をすべて削除する | 高度なオプション の すべての変更をリセット — メニューフォルダーの配置と元のマテリアルは維持します |
| メニュー配置だけをおすすめ構成に戻す | メニューツリーの おすすめメニューを適用 — 機能ごとの設定は維持します |
| メニュー配置だけを空にする | メニューツリーの 空のメニューから開始 — 機能設定とマテリアルグループの登録は維持します |
適用 は機能ごとの変更まで消してメニュー配置を入れ替えます。おすすめメニューを適用 はメニュー配置だけを戻し、機能ごとの設定はそのまま残します。