現在の制限
Easy Mesh Editor 1.0.0 の時点の内容です。ここに書かれているものはバグではなく、このバージョンではまだ行わない作業です。
未対応の機能
| 機能 | 状態 |
|---|---|
| 押し出し(Extrude) | 未実装 |
| インセット(Inset) | 未実装 |
| ベベル(Bevel) | 未実装 |
3 つとも新しい面を作り出す位相編集なので、別の作業として扱っており、このバージョンには含まれません。このバージョンの 選択・移動 タブでできるのは、既存の面を選ぶ、動かす、削除する、分離する、結合するところまでです。位相編集は、削除、分離、距離でマージまでです。→ 選択・移動
対象の制限
表情キーとボーン接続のタブは、SkinnedMeshRenderer専用です。通常のMeshRendererで使えるのは、形を整える、選択・移動、メッシュ保存までです。- 複数のメッシュをまとめて扱う場合、
表情キーはすべての対象が SMR である必要があります。 - 読み書きできないメッシュ、三角形ではないトポロジー、壊れたメッシュデータは、正しく編集できることを保証しません。
ボーンウェイト
- 直接塗る操作は、Unity の従来の 4 スロットの範囲で動作します。
- 塗っていない頂点の 5 つ以上のボーン影響は保持されます。→ 可変ボーンウェイト
表情キー
- 複数のフレームを持つキーは、最後のフレーム(100%)だけが編集されます。保存すると、途中のフレームは最後の変化量に比例して更新されます。途中のフレームを個別に造形する方法はありません。
- 同じ名前のキーが複数ある場合、一覧でクリックしたものだけが編集されます。
- 表情キーの編集中は、頂点数が変わる操作(削除、分離)を、キーとして保存できません。
シーンビューでの操作
Alt+クリックのエッジループは、動かさなかったクリックでのみ動作します。Unity のAlt+ドラッグによるシーンの回転を奪わないための規則です。→ 選択・移動- 軸の対称のショートカットは
Alt+Shift+X/Y/Zです。単独のXYZとAlt+Zは、それぞれ Unity のツールハンドルと X-Ray として残しているため、このツールは横取りしません。 - シーンビューのショートカットは、テキスト入力中は動作せず、Unity のグローバルな Shortcut プロファイルも変更しません。
ボーン接続タブの対称ペイント(X)は、ラベルに(X)が付いていますが、ウィンドウのチェックボックスでのみオン・オフします。
ウィンドウと自動保持
- ウィンドウを 2 つ以上開いたままスクリプトが再コンパイルされると、自動保持から復元されるのは 1 つだけです。
- 自動保持は、変更があったかどうかを判定しません。
読み込みしただけで何もしていなくても、保持と復元の対象になります。 - エディターが予期せず終了した場合、自動保持は実行されません。代わりに、保存していない編集がある間は少なくとも 60 秒ごとにチェックポイントが保存され、次にウィンドウを開いたときに、復元バナーで復元を選べます。
パフォーマンス
- 高密度のメッシュは、シーンビューのオーバーレイ、正確なボックスピッキング、スキンのポーズ計算、ブラシ処理のコストを、その分増やします。
- 複数のメッシュを一緒に開くと、そのコストが加算されます。必要なものだけを開いてください。→ 複数メッシュ
- 構造の元に戻すスナップショットには、メモリの上限があります。上限を超えると、古いものから破棄されます。
実行環境
- Unity Editor 専用です。プレイヤービルド用のランタイム機能ではありません。
- 対応範囲は Unity 2019.4 ~ Unity 6(6000.0、6000.3 LTS)、Built-in RP と URP です。
- DLL 版とソース版を同じプロジェクトに入れると、コンパイルエラーになります。
- 元のメッシュが
Assetsフォルダーの外にある場合(Unity の組み込みメッシュ、パッケージのメッシュ)は読み取り専用で、メッシュ保存では保存できません。読み込みの時点から案内します。1.0 は自動ではコピーしないため、メッシュをAssetsフォルダーへコピーしてレンダラーに割り当て、読み込み直してください。
推奨事項
重要なプロジェクトでは、バージョン管理や別のバックアップを用意してください。メッシュ保存 は元のアセットを上書きしませんが、レンダラーが参照するメッシュは変わります。
報告
studioraming@gmail.com
- Unity のバージョン
- レンダーパイプライン(BRP / URP)
- Easy Mesh Editor のバージョン(
1.0.0) - Console のログ全文
- 再現手順